2010年 02月 04日
立春 |
「うふふ展」という面白い名前の案内状を頂きました。寒くて体も硬くなっていたので、昨日、散歩がてら近くの画廊まで出かけてみました。前日の雪が少し残っていて、いつも見る風景が少し違って見えます。手袋をしてくればよかったと思ったくらい寒かったのに、なぜか春の気配を感じます。そういえば今日は立春。雲が多いながら、時々顔を出す太陽の光も心なしか春めいてきたように感じます。「うふふ展」の意味はわからなかったけど、もうすぐ春なので気持ちが"うふふ"なのかもしれません。 ●ここに来ると視界が開けて空が大きく見えます。こんな場所も近所には少なくなりました。ささやかに自然が残る貴重なところです。 ●昔、専業農家だったところが、自宅用の野菜を作るためにだけ畑をやっているようです。こんなところにだけ空き地が残っていますが、いずれは宅地に売られていくのでしょうね。 ●近くのマンションの子供が雪だるまを作ったのかもしれません。 ●なんの鳥の足跡でしょう。この大きさで地面を歩く鳥はツグミかな? ●こぼれ種から芽生えたのか、空き地のすみで菜の花が咲いていました。 ●すごく寒いのに菜の花に当たる陽射しは暖かくて力強い春の光りです。 ●家の紅梅もこんなに開いてきて、遠くからでも目だって見えます。
by kakoneko-nyan
| 2010-02-04 15:23
| その他