2010年 01月 10日
冬の庭の楽しみ |
風も無く穏やかに晴れて、青い空。寒さもちょっとゆるんで、ほっとするような朝でした。昨日、残りご飯をバードレストランに届けておいたら、やっぱりキジバトが来てくれました。冬の庭は花も少なくて寂しいけど、バードウォッチングはこの季節の楽しみ。毎日来るメンバーはヒヨドリ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、アオジ、キジバト。ウグイスやジョウビタキ、ツグミもよく来る仲間。ムクドリやシメもたま~に来ます。春先になるとオナガが数匹の群れでやって来るけど、ここ数年は少なくなっている気がします。ハクセキレイは庭の外の道路ではよく見かけますが、庭の中には入ってきません。ごくまれにコゲラが来ているのを何回か見たことがあります。こうして並べてみると、2つの線路に挟まれて、すぐ下を国道が走っているのにいろんな鳥達がよく訪ねてくれるものです。ミケラが家猫になってから、また庭に出没する野良猫達が多くなりました。ミケラの天敵だった裏のお宅のミーチャンも過去猫の庭が散歩コース。寒い冬の庭も暖かい部屋から観察していると、けっこう楽しめるね。いろんな友達が来てくれて、千客万来。 ●きれいなキジバト、一羽でくるなんて珍しい。いつものカップルじゃないみたい。まだ小さな若鳥かもしれないね。 ●随分スマートなヒヨドリだと思ったら、やっぱりツグミのグミちゃん。ヒヨなんなんかに間違わないで! ●相変わらず楽しそうなシジュウカラのカラヤン。2階のベランダまでヒマワリの種をつつくカチカチという音が聞こえるよ。 ●みんなの嫌われ者ヒヨ。でも猫氏のお気に入りNO,1。よく見ればきれいな色。もうちょっとお行儀良く、意地悪しなければ嫌われないのに。そんな所でいじけてないで出ておいで。
by kakoneko-nyan
| 2010-01-10 23:50
| 庭